原宿乃ヒョウ猫の森・フクロウの森に行ってきた
α7Ⅱを購入して3週間ほど経ちましたが、操作やボタン配置などにもだんだん慣れてきて思うような写真が撮れるようになってきました。EVFの手動切替ができなかったり、E-P5よりもピーキングが使いづらかったり、シャッターストロークが妙に深かったりと、もうちょっとどうにかならんかなぁという点も見えてきましたが、そういうところも含めて使いこなしていけるようになればと思います。
さて、先日原宿に行ってきました。非常にファッションやらに疎いので、よくわからないけれどオシャレそうな人とか、よくわからないけれどきっと流行っているのであろう物を売ってる店なんかがひしめきあっている原宿は、関心があまりない僕はどうしても場違い感があって非常に苦手な場所なのですが、その日は目的がありました。
入り口の門がもうテンションが高い。
その目的とは、原宿乃ヒョウ猫の森・フクロウの森というベンガル猫カフェ・フクロウカフェが併設してある店に行くこと。知人に誘われたのですが、猫も鳥も好きな僕からしたらこの上ない癒やしのスペースなのですが、そんなユートピアにたどり着くには竹下通りをくぐり抜けるという超難関イベントを乗り越えなければならないという。なるほど世の中うまくできている。
店の前にはフクロウのオブジェがお出迎え。
併設されているとはいえ、さすがにそれぞれ別のフロアに店舗が構えられており、どちらか一方の利用も可能でしたが今回は猫とフクロウどちらも利用できる共通券を購入しました。猫の方に限り混雑時の30分制限があるようなので、まずは猫の方へ行き、そちらでの時間が終わり次第フクロウの方へ行くことにしました。
かわいい。
ヒョウ猫の森ということで、店内はジャングルのような内装デザインになっており、ベンガル猫の野性的な柄とマッチしていました。そこらじゅうにベンガル猫がうろついており、自由にたわむれる事ができるようになっていました。
……かわいい。
野性的な見た目とは裏腹に人懐っこい性格なようで、近づいて撫でたり写真を撮ったりしてもあまり逃げられることはありませんでした。α7Ⅱに関してはMFの単焦点しか持っていきませんでしたが、それでも十分にじっくりと撮ることができました。
やはり店内は結構混雑しており、正確には測っていませんでしがだいたい30分前後で退出の時間になったように思います。
お次はフクロウの方へ。
か、かわいい(ボキャ貧)
こちらも森のような内装になっていて、順路に沿って様々なフクロウと触れ合えるようになっていました。腕に乗せるなどはできませんが、撫でることはできました。
フクロウを間近で見たのは始めてでしたが、こんなに物静かでじっとしているものなのですね。我が家でもオカメインコを飼っているのですが、そいつは四六時中動き回っているので同じ鳥でもぜんぜん違うものだなぁと感じました。インコもかわいいですけどね!
今まで思っていた以上に羽はフワッフワで、目もすごく綺麗な色をしていて、やはりこういった細かい所は間近で触れ合ってみないとわからないものですね。各フクロウの説明書き看板も設置してあって結構勉強になりました。動物っていいですね。
結構手頃な値段から置物などのお土産も置いてありました。
何度か行くとサービスなどが受けられるポイントカードも発行してもらえるようで、もし次回行くことがあれば作ってもらおうかな。どちらも楽しかったのでまた行きたいです。ただそのためには原宿に耐性をつける所から始めなければ……。
それでは。