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ギター・カメラ・日記

アジカンの「ソルファ」再録を買いました

音楽 日記

11月の次に12月が来るなんていうのは、そりゃ当然わかりきってはいますよ。でもいざ師匠が走り出すとなるとおいちょっと待てよ、まだ早いだろうが、と。だって信じられないでしょう、あとひと月で今年が終わるなんて。

さて、ここ最近話題となっていたこのアルバム、バイト代が入った反動でいつの間にか買っていました。

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ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」の再録版です。

僕が始めてアジカンを知ったのは、中学の頃。所属していた吹奏楽部の先輩のおすすめで「マジックディスク」を聴いたのがきっかけでした。それから他のアルバムも聴き出して、今ではTwitterでゴッチさんをフォローするくらいには好きです。つまり結構好きということです。

とはいえ、ファンだと公言するには薄く、機会があれば行ってみたいとは思っているもののライブにもまだ足を運んだことがない程度。CDも非常に申し訳ないことにツタヤのレンタルで済ましてしまっている作品も多いです。すいません。

そんな程度の薄ーいファンである僕が、比較的コアなファン向けな「再録版」なるものをなぜ買ったかといいますと、YouTubeで先行配信された、「リライト」、それとコンビニ店内放送で耳にした「ループ&ループ」それがとにかくかっこいいと感じたからです。

その二曲を最初に耳にした時、結構アレンジしたように聴こえたんですが、しかしいざ今回アルバムを買って聴き比べてみると曲自体はさほどいじっていないということに気づいて非常に驚きました。それはアジカンとしてのキャリアが、音として現れているということ。無骨なバンドサウンドという根底を大きく変えないことで、サウンド面、技術面での進化が強調されているというからそう聴こえたのだろうなと思いました。

オリジナル版ソルファの、いい意味での若さを損なわず、そこに培われたキャリアからなるアダルティな要素が加わっていることが、どの曲にとってもプラスに働き、少なくとも僕は「前の方が良かったな」と感じることが一切ありませんでした。それぞれのソルファが独立して作品として成り立って、単なるセルフカバーにとどまっていないな、と。

アレンジ面での目新しさではなく、バンドとしてできる表現の進化が、この再録ソルファによってひしひしと伝わってきて、完全にファンになりました。もう本当、ライブに行きたいです、今すぐにでも。

とにかくいいアルバムでしたので、機会があればぜひ。そしてどうやら今日はゴッチさんの誕生日らしい。おめでとうございます。